台湾料理研究家・小河知惠子(オガワチエコ)
1981年6月15日生まれ
ル・コルドン・ブルー、東京會舘クッキングスクールにて料理と製菓を学ぶ。
料理研究家、フードコーディネーターとして活動後、2017年、台湾に短期料理留学。現地の料理学校で、アンバサダーホテルや圓山ホテルのシェフなどから学び、80種類以上の台湾料理を習得する。
ダイナミックな調理法と素朴な味わいにさらに魅せられ、本場の台湾料理を日本で忠実に再現するレシピの開発に力を注ぐ。
台湾が好きすぎるあまり、2019年から、幼稚園児の息子ともに台湾生活を開始(夫は日本でお留守番)。現地にいるからこそわかる本物の台湾料理や食文化を研究、紹介している。
料理研究家歴は15年。テレビや雑誌、書籍などのレシピ作りや料理コラム等の他、商品のレシピ監修なども行う。
著書に「現地発 おいしい台湾 朝・昼・晩」、「現地発 台湾ルーローハンとお米料理」(春陽堂書店))、「スティックオープンサンドの本」(講談社)など。
NHK、民放問わず、多くのテレビ、ラジオ番組に出演している。